はじめまして、平成６年に開院しましたアルコ動物病院の院長、長田です。 大切なペットがいつまでも健康で幸せな暮らしができるように、私達は飼主さまが望む最良の手段・方法を提案しています。 病院へ足を運び、予防医学や高度な専門治療を受けることも大切ですが、まずは病気にならないようにするために、食事の改善や生活環境の見直し、精神的ストレスの解消など飼主さまがお家でできることを私達はお奨めしています。 元気であることが１番ですが、いつもと様子が違う、体に異常がある、体調が優れない、というようなことがあれば、その時は気軽にお立ち寄りください。 どんな病気や怪我でも症状や状態により、様々な治療法が考えられます。 私達の知識や経験を生かして、どのような処置が必要なのかを診断し、メリット・デメリットを正直にお伝えし、その治療の選択肢の幅を広げます。一方通行の提案ではなく、充分なカウンセリングを行った上で飼主さまとペットにとってベストな形で治療を受けることができるよう全力でサポートさせて頂きます。
内科、外科、腫瘍科など様々な分野の知識を備えたジェネラリストを目指しています。 怪我や病気だけではなく、食事や運動など日々の生活の中で飼主さまが抱える悩みを同じ目線に立ってアドバイスできるよう心掛けています。
ワンちゃんや猫ちゃんにとって病院は決して居心地が良いものではありません。 飼主さんと家で一緒に過ごす時間が何よりも幸せなのです。 だからこそ、自宅でできる健康チェックをしっかりと行いましょう。スキンシップの際に皮膚に何かできていないか？体温や心拍数は正常か？など毎日のコミュニケーションの中から体の微妙な変化に気付くことができます。
アルコ動物病院では大学病院や専門医と連携をとりながら診療を行っています。 高度医療・専門医が必要な場合は、当院だけで無理な治療をするのではなく、適切な治療を受けられる大学病院や専門医をご紹介しています。 心配や不安もあると思いますが、まずはお気軽にご来院ください。
長田 浩人（おさだ・ひろと）
1984年、酪農学園大学卒業。
千葉の大動物病院にて５年間勤務した後、その後さらに５年間にわたり
都内の動物病院にて研修勤務。
1994年、アルコ動物病院を開院する。
【メッセージ】
もしも自分の愛犬だったらどうするか・・・。病院に来られたワンちゃん、猫ちゃん達の治療を行う時にいつも考えることです。今日ではインターネットの普及により、自分で情報を調べることが可能となりました。しかし、そこから得られる情報は営利目的であったり、不適切な情報であったり、確かな情報である保証はありません。私達は正しい知識をお伝えし、出来る限り負担をかけるような治療は避けて必要最低限に抑える、飼主さまにはこのことを第一に提案しています。
動物看護師・トリマー
築地 真季（つきじ・まき）
ＳＪＤドッグ グルーミング スクール 卒業
【メッセージ】
ワンちゃん、ネコちゃんと飼い主様に寄り添い、体や性格に合わせたトリミングを提供させていただきます。
気になるところがございましたらお気軽にお申し付けください。
